沿革
昭和19年11月 | 東西1,500m、南北1,700m(それぞれ幅100m)の滑走路完成、海軍攻撃隊2個中隊常駐。 |
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20年8月 | 米軍接収、補助レーダー基地となる。 |
30年7月 | 小松~大阪不定期便就航。 |
10月 | 小松~名古屋不定期便就航。 |
31年4月 | 小松~名古屋~東京不定期便就航。 |
33年2月 | 米軍接収解除(全面解除は、同年8月)、航空自衛隊小松派遣隊駐屯。 |
36年6月 | 航空自衛隊小松基地開庁、北陸エアターミナルビル㈱創業。 |
12月 | 小松飛行場を航空法第56条の5に基づく「公共用の施設」として告示。 (正式に自衛隊と民間航空との共用飛行場となる。)(告示日12月18日、供用開始12月20日) |
37年4月 | 小松~大阪、小松~名古屋定期便就航。(ダグラスDC-3・30人乗り) |
38年7月 | 小松~東京定期便就航。(フォッカーF-27フレンドシップ・40人乗り) |
39年9月 | F-104J機導入のための滑走路延長工事完了。滑走路2,700mとなる。 |
42年6月 | 小松~札幌定期便就航。(ビッカース・バイカウント828・68人乗り) |
47年4月 | 小松~新潟~札幌定期便就航。(YS-11A・60人乗り) |
48年11月 | 小松~東京間にB737就航。(ジェット化) 小松空港から最初の国際チャーター便香港へ運航。 |
52年3月 | 小松~東京間にL-1011(トライスター・326人乗り)就航。 |
10月 | 運輸省において、「小松飛行場民航地域整備基本計画」策定。 |
53年3月 | 小松~福岡定期便就航。(B727-200・178人乗り) |
54年7月 | 検疫飛行場の指定。新潟検疫所伏木富山支所小松空港出張所開設。 |
12月 | 新潟~小松~ソウル国際定期便就航。(B727・129人乗り) 税関空港、動物の輸入場所及び植物の輸入場所の指定。 |
55年4月 | 大阪税関七尾税関支署小松空港出張所及び動物検疫所名古屋支所小松出張所開設。 小松~東京間にB747SR(スーパージャンボ・500人乗り)就航。 |
56年1月 | 出入国港の指定。 |
2月 | 国内線年間旅客100万人達成。 |
9月 | 国内線新旅客ターミナルビル完成。 |
59年3月 | 国際線新旅客ターミナルビル完成。 |
7月 | 小松~仙台定期便就航。(YS-11A・64人乗り) |
61年10月 | 小松~東京便ダブルトラック化。 |
62年4月 | 小松~福岡便全日空からエアーニッポンに路線譲渡。 |
63年2月 | 成田~小松~ソウル便就航。(B767・219人乗り) |
7月 | 小松~東京便、1日1往復増便で1日6往復。 |
平成元年11月 | 小松~ハワイ、プログラム・チャーター便就航。 |
2年3月 | 国内線年間旅客150万人達成。 |
3年4月 | シンガポール航空チャーター便就航。(小松~シンガポール、小松空港に初めての外国航空会社のチャーター便乗り入れ。(A310・186人乗り)) |
6月 | 小松~那覇定期便就航。(B737・130人乗り) |
7月 | 小松~福岡便、1日1往復増便で1日2往復。 小松~東京便トリプルトラック化で1日7往復。 |
10月 | 大韓航空チャーター便就航。(小松~釜山、2社目、ダグラスMD82・162人乗り) |
平成3年11月 | 小松~広島定期便就航。(ジェットストリーム・スーパー31・19人乗り) |
4年3月 | 小松~広島便、1日1往復増便で1日2往復。 キャセイパシフィック航空チャーター便就航。(小松~香港、3社目、トライスター・281人乗り) |
4月 | アシアナ航空チャーター便就航。(小松~釜山、4社目、B737・158人乗り) |
8月 | ニュージーランド航空チャーター便就航。(小松~オークランド、5社目、B767・200人乗り) |
5年1月 | カンタス航空チャーター便就航。 (小松~ブリスベーン~シドニー、6社目、B767-300・235人乗り) |
3月 | 年間旅客(国内・国際)200万人達成。 |
4月 | 小松~東京便、1日1往復増便で1日8往復。 小松~広島便、1日1往復増便で1日3往復。 |
5月 | 中華航空チャーター便就航。(小松~台北、7社目、A300-600R・263人乗り) |
6月 | 小松~札幌便、1日1往復増便で1日2往復(6/1~10/31の夏期5カ月間のみ、平成10年まで) |
6年1月 | ドラゴン航空チャーター便就航。(小松~香港、8社目、A320・168人乗り) |
3月 | コンチネンタル・ミクロネシア航空チャーター便就航。 (小松~グアム、9社目、B727-200・153人乗り) 北陸国際航空貨物ターミナル㈱設立。 国内線年間旅客200万人達成。 |
5月 | ガルーダ・インドネシア航空チャーター便就航。(小松~デンパサール、10社目、DC-10-30・270人乗り) |
7月 | カーゴルックス航空による小松~ルクセンブルク国際貨物定期便就航。(B747-400F、週2往復) |
12月 | 輸入促進地域(FAZ)の指定。 |
7年2月 | 小松~新潟定期便就航。(ジェットストリーム・スーパー31・19人乗り、週3往復) |
10月 | Air-NACCSの導入。 マレーヴ・ハンガリー航空チャーター便就航。(小松~ブタペスト、11社目、B767・193人乗り) |
11月 | 小松~鹿児島定期便就航。(B737・126人乗り、週4往復) |
8年2月 | マレーシア航空チャーター便就航。(小松~クアラルンプール、12社目、DC-10-30・280人乗り) |
4月 | 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1往復増便で週3往復。 国際線旅客ターミナルビル増改築工事竣工。 |
6月 | ミアット・モンゴル航空チャーター便就航。 (小松~ウランバートル、13社目、B727・132人乗り) |
8月 | エアーヨーロッパチャーター便就航。(小松~ミラノ・ローマ、14社目、B767・267人乗り) |
9月 | 小松~岡山定期便就航。(SAAB340B・36人乗り、1日2往復) 小松~鹿児島定期便、週1往復増便で週5往復。(実際は週2往復の臨時便運航により1日1往復) |
10月 | 中国東方航空チャーター便就航。(小松~南京・上海、15社目、F-100・100人乗り) |
11月 | 小松~出雲定期便就航。(ジェットストリーム・スーパー31・19人乗り、週6往復) 小松~広島定期便、1日1往復減便で1日2往復。 小松~新潟定期便運休。 |
9年4月 | アシアナ航空貨物チャーター便就航。 (小松~ソウル、小松空港に初めての貨物チャーター便乗り入れ。B747-400F) |
6月 | エア・カナダチャーター便就航。(小松~バンクーバー、16社目、B767-300ER・203人乗り) |
7月 | 小松~東京定期便、1日1往復増便で1日9往復。 |
11月 | 小松~仙台定期便通年運航開始。 中国国際航空チャーター便就航。(小松~桂林・北京、17社目、B737-300・145人乗り) |
12月 | 小松~高松定期便就航。(SAAB340B・36人乗り、週4往復) 小松~松山定期便就航。(SAAB340B・36人乗り、週3往復) 小松~岡山定期便、1日1往復減便で1日1往復。 ハーレクィンエアチャーター便就航。 (小松~ブリスベーン・シドニー、国内航空会社としては7社目、DC-10-30・276人乗り) |
10年6月 | 小松~松山定期便、週1往復増便で週4往復。 小松~岡山定期便運休。 |
11年6月 | 小松~高松定期便運休。 小松~松山定期便運休。 |
12年5月 | アメリカン・トランスエアーチャーター便就航。(小松~ソウル、18社目、B757-200・218人乗り) |
7月 | 小松~東京定期便、1日2往復増便で1日11往復。 |
11月 | タイ国際航空チャーター便就航。(小松~バンコク、19社目、A300-600R・245人乗り) |
13年3月 | 輸入促進地域(FAZ)変更承認。 |
4月 | 小松~出雲定期便運休。 小松~広島定期便、週1往復減便で週6往復。 小松~ルクセンブルク、国際貨物定期便、週1往復増便で週4往復。 小松~ソウル国際定期便、週1往復増便で週3往復。 |
6月 | チャイナエアライン(中華航空)インバウンドチャーター便就航。(台北~小松、B737-800・158人乗り) |
10月 | 小松~福岡定期便、1日1往復増便で1日3往復。 |
14年4月 | 小松~広島定期便運休。 |
5月 | エバー航空(長榮航空)チャーター便就航。(台北~小松、20社目、B767-200・212人乗り) |
14年6月 | 国際貨物ターミナル新築工事竣工。 |
12月 | オリエントタイ航空チャーター便就航。(小松~バンコク、21社目、B747-200・466人乗り) |
15年2月 | マンダリン航空(華信航空)チャーター便就航。(台北~小松~花蓮、22社目、B737-800・168人乗り) |
6月 | ヴォラーレ航空チャーター便就航。(小松~ミラノ・ローマ、23社目、A330-200・294人乗り) |
8月 | ダリアビア航空チャーター便就航。(小松~ハバロフスク・イルクーツク、24社目、TU-214・164人乗り) |
11月 | カンプチア航空チャーター便就航。(小松~シェムリアップ・プノンペン、25社目、B757-200・233人乗り) |
16年3月 | 中国東方航空プログラムチャーター便就航。(小松~上海、同年7月まで計35便) |
4月 | 小松~ソウル国際定期便、週1往復増便で週4往復。 |
5月 | 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1往復増便で週5往復。 |
8月 | 小松~ソウル国際定期便、日本航空と大韓航空の共同運航開始。 |
11月 | 小松~成田定期便就航。(CRJ・50人乗り、1日1往復) 小松~鹿児島定期便運休。 中国東方航空による小松~上海国際定期便就航。(A320・156人乗り、週2往復) |
17年3月 | 滑走路嵩上げ工事に伴う仮設滑走路供用開始。 輸入促進地域(FAZ)目標年度終了。 |
5月 | オムニ航空チャーター便就航。(小松~ハワイ、26社目、DC10-30・355人乗り) |
7月 | ブルー・パノラマ航空チャーター便就航。(小松~ミラノ・ローマ、27社目、B767-300ER・274人乗り) |
8月 | 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1往復(木曜日)運休で週4往復。 |
11月 | マーチンエア航空貨物チャーター便就航。 (アムステルダム~小松、28社目(貨物チャーター便としては2社目)。B747-200C) |
12月 | 小松~上海国際定期便、週1往復増便で週3往復。 |
18年3月 | 小松~ソウル国際定期便(日本航空便)運休。 大韓航空による小松~ソウル国際定期便就航。(B737-900・187人乗り、週4往復) |
10月 | 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1往復(金曜日)運休で週3往復。 |
12月 | 滑走路嵩上げ工事完成に伴い本滑走路供用開始(仮設滑走路は閉鎖) |
19年4月 | ユニー航空チャーター便就航。(小松~台北、29社目、MD90・152人乗り) |
5月 | 国内貨物上屋移転新築工事竣工。 中国南方航空チャーター便就航。(小松~大連、30社目、B737-500・132人乗り) |
6月 | 小松~ソウル国際定期便、運航曜日変更。(土曜日→日曜日) |
10月 | 小松~福岡定期便、1日1往復減便で1日2往復。 |
12月 | エプロンの拡張工事完成。(駐機場増設、5→6スポット) |
20年4月 | 小松~上海国際定期便、週1往復増便で週4往復。 全日空による乗継割引運賃の設定。(那覇) |
6月 | 小松~台北国際定期便(エバー航空)、週2往復で就航。 |
12月 | スカイスター航空チャーター便就航。(小松~バンコク、31社目、B767・225人乗り) |
21年3月 | マカオ航空チャーター便就航。(小松~マカオ、32社目、A321・176人乗り) |
5月 | 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1往復(日曜日)運休で週2往復。 |
7月 | 小松~静岡定期便就航。(E70・76人乗り、1日2往復) |
9月 | 小松~仙台定期便、アイベックスエアラインズと全日空の共同運航開始。 |
11月 | 小松~札幌定期便、「北海道国際航空(現:AIRDO)」と全日空の共同運航開始。 全日空による乗継割引運賃の設定。(新千歳、紋別、中津別、釧路) |
12月 | 日本航空による乗継割引運賃の設定。(新千歳) |
22年4月 | 全日空が乗継割引運賃設定区間を大幅拡大。 |
5月 | ベトナム航空チャーター便就航。(小松~ハノイ、33社目、A321-200・184人乗り) 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1往復増便で週3往復。 |
6月 | 小松~静岡定期便、1日1往復減便で1日1往復。 |
7月 | 小松~成田定期便、1日1往復増便で1日2往復。 |
11月 | 香港エクスプレス航空チャーター便就航。(小松~香港、34社目、B737-800・164人乗り) |
23年1月 | 小松~静岡定期便、週4往復(月~木曜日)減便で週3往復。 |
2月 | 日本航空が乗継割引運賃設定区間を大幅拡大。 |
3月 | 小松~静岡定期便運休。 |
10月 | 小松~台北国際定期便、週2往復増便で週4往復。 小松~ルクセンブルク国際貨物定期便、週1便増便(北米経由便)で週4便。 |
12月 | デルタ航空チャーター便就航。(小松~ホノルル、35社目、A330-300・292人乗り) |
24年9月 | 小松~台北国際定期便、週1往復増便で週5往復。 |
11月 | ジン・エアーチャーター便就航。(小松~済州島、36社目、B737-800・189人乗り) イースター航空チャーター便就航。(小松~済州島、37社目、B737-700・149人乗り) |
12月 | 小松~台北国際定期便、週2往復増便で週7往復。 |
25年3月 | 小松~東京定期便、1日1往復増便で1日12往復。(平成25年3月31日期間増便) 小松~福岡定期便、1日2往復増便で1日4往復。 小松~仙台定期便、1日1往復増便で1日2往復。 |
4月 | ユナイテッド航空チャーター便就航。(小松~グアム、38社目、B737-700・124人乗り) |
10月 | 小松~ソウル国際定期便、週1往復(月曜日)運休で週3往復。 |
26年3月 | 小松~成田定期便、1日1往復減便で1日1往復。 小松~ソウル国際定期便、週1往復増便で週4往復。 |
12月 | アジアンエアチャーター便就航。(小松〜バンコック、39社目、B767-200・238人乗り) |
27年1月 | アジアアトランティック航空チャーター便就航。(小松〜バンコック、40社目、B767-300・251人乗り) |
2月 | 小松〜ソウル国際定期便、週1往復減便で週3往復。 |
3月 | 小松〜札幌定期便、AIRDO撤退、ANA単独運航に。 |
12月 | 小松〜台北国際定期便、週2往復減便で週5往復。 |
28年1月 | シルクウェイ・ウエスト航空による、小松〜アゼルバイジャン国際貨物チャーター便就航。 (B747-400F・B747-8F、週2往復) |
3月 | 小松〜東京定期便、1日2往復減便で1日10往復。 |
10月 | 小松〜台北国際定期便、週7往復運航再開。 |
29年4月 | キャセイドラゴン航空チャーター便就航。(小松〜香港、41社目、A320・157人乗り) |
5月 | ベトジェット航空チャーター便就航。(小松〜ハノイ、42社目、A320・172人乗り) |
6月 | 小松〜台北国際定期便、週2往復減便で週5往復。 |
30年1月 | シルクウェイ・ウエスト航空による、小松〜アゼルバイジャン国際貨物定期便就航。 (B747-400F・B747-8F、週2往復) 小松〜台北国際定期便(タイガーエア台湾)、週2往復で就航。 |
10月 | 小松〜福岡定期便、オリエンタルエアブリッジと全日空の共同運航開始。 |
31年4月 | 小松〜香港国際定期便(キャセイパシフィック航空)、週2往復で就航。(〜10月) |
令和元年7月 | 小松〜上海国際定期便、週5往復に臨時増便。(9月まで) |
10月 | 小松〜上海国際定期便、週6往復に増便。 小松〜仙台定期便、1日1往復減便で1日1往復。 |
2年10月 | 小松〜仙台定期便、小松〜成田定期便運休。 |